尊厳のある暮らし、その人らしい暮らし方の良きパートナーを目指します。
ご本人御家族の要望があれば出来る限り看取りまで援助します
医療生協の介護が目指す4つの目標を軸に認知症のある利用者様個々人に焦点をあて日々の生活 を支援しています
「あいむ」の介護は、自立生活支援という理念の下、当ホームは「施設」ではなく「家」であると考え、介護は見守りを中心としている。また、自分で出来ることは出来る限り自分でしていただく様にしています。そのための声かけを職員一同心がけて、日夜工夫しています。
人格の違いを尊重し、その人らしい一日の暮らしを心掛けます。ゆとりを持った対応、さりげない介助、やさしい雰囲気、地域への外出や社会とのふれあい、暖かい暮らしを作っていく事に努めます。
1人1人の状態にきめ細やかに対応しています。個人の好みや趣味は違いますが、スタッフが間に入り、集団レク(ゲーム・手工芸)季節の行事(遠足・花見・夏祭り)など全員参加で楽しんで頂いています。またご家族との連絡も密にし、家族会や遠足など、一緒に参加して頂き、他の入所者のご家族とも親交を深めてもらっています。
介護計画に基づき、家庭的な環境のもとで各々の残存機能を生かし、利用者の意思や尊厳を尊重しながら日常生活の援助を行い、認知症の進行の緩和に努める。
家庭的な雰囲気づくりをこころがける。利用者の個性や希望をよく観察して、共同で暮らすことによって有意義な人生をまっとうできるように、寄り添ってケアをする。
家庭的な雰囲気でその人らしい生活を送っていただけるように配慮している。
地域社会や家族の協力を得ながら交流や連携を深めています。
散歩等外出するサービスを積極的に提供しているのが特色。その結果、男性利用者のニーズが高くなっている。今年度は入居者全員に一泊旅行を実施している。
併設の老人保健施設と医療的連携を図り、入居者の体調変化の際には、迅速に対応しやすい環境で、サービスを提供する事が出来る。 精神科居宅療養管理指導により、精神科医師の指導の下、週3回、認知症の進行を抑制する為のリハビリを行い、認知症進行抑制に努めている。
認知症高齢者にとって、自身が認知症という病気を認識されておられず、また周りもその疾患を正しく認識されていないのが現状です。認知症という病気を他の身体疾患と同じように病気として受け入れるところから介護が始まります。認知症高齢者への介護をスポーツで例えるならば、バスケットボールです。バスケットボールは、先ずボールを胸で受け止めることが基本です。それを受け留めてから全てが始まるのです。やもすれば介...
安心して生活のできる家庭的な雰囲気の中にも、言葉遣い・接し方等において目上の方への尊敬の念を忘れず、自尊心に配慮した対応を徹底しています。 また、入居者の方の個別の状況をしっかりと把握し、できることは自分で取組んでいただく、見守りのケアを基本に、適切に介助・補助を行っていきます。日常の家事全般においても、職員とともに食事の準備をしたり、買い物に行ったり、当たり前の日常生活を続けていける対応に...
・ご本人の「心を支え、共感し、心に寄り添う」ことを事業所理念の実践目標に掲げ、日々穏やか に過ごして戴けるよう努力する。 ・職員自身が穏やかな介護を行える為に、お一人お一人の特性を踏まえたケアを行う事。 ・医療との連携を深め、医学的な診断による正しい情報を共有し、正しい認知症ケアの実践を目指 している。
鍵かけないことから始まり、一切の拘束をしない。個々人の尊厳をもっとも大切にする。全職員が敬愛の心を持って入居者の方に向き合う。多数のボランティアも同様に入居者一人一人に個性にあわせた対応を行っている。
自然豊かな環境の中で穏やかに暮らせるよう援助する。
(1) 天然温泉完備 --- 温泉浴効果による腰痛・関節痛・冷え性等の解消 (2) 機会浴槽完備 --- 移動が困難な方でも安心して入浴できます (3) 医療面でフォロー --- 往診(内外科・整形・眼科・歯科・耳鼻科等)の充実 必要に応じてホーム内にて受診していただけます。 (4) 看護師常時待機 --- 毎日の健康管理を行っています。緊急時の対応も迅速に行います (5) ターミナルケア ...